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LYRICS
One bar of phantasy
私は何?僕は何?ただ一人 暗く深い
歩き慣れた道 闇の中を 泣きながら歩いた
君と居た空気が 私の一部だったんだ
伝えたかったな 天井を見上げて独り呟いた
君に温もりを求める足 無意識に
こんな望月の夜 いつもの場所に向かっていたんだ
「夢かぁ」満月の下 ぽつり独りごちた
Dream 優しい歌 君が口ずさんでた
Dream 幸せがあった あの部屋の中
Please また聴きたいよ 君と二人
開いた扉の向こう側は 希望と優しさ溢れた場所
迷いながらも手探りで たどり着いた場所なの
暗い森の中 一人生きてきたんだ数えきれない年月
今も一人 おかしいな寂しくて消えそうさ
冷え切った部屋の中 温もりが溢れて遠くなる感覚
君にただ 夢の中で歌い続けた
(僕自身が消えてしまう それよりも君と
踊れなくなる事が辛くて僕の羽をもぐ)
「寂しい…」ぼやける視界 歯を食いしばった
ひとりぼっち慣れてたはずなのに
何処も行かないで 足りない心で
此処と違う 眩い場所
(奇跡がもしあるのなら この声よ届いて
幸せになってね 太陽の元で
光る 光る 眩い場所)
開いた扉の向こう側は 救いと癒しを求めた場所なの
思い噛み締めては手探りでたどり着いた場所なの
壊れそうな世界の中で 夜が明けるまでもう少しだけ
本当だった過去を想おう 二人の物語を
ねぇ
なぁに?
君も一緒だったんだ
とても綺麗だよ
ありがとう
こんな所で二人会えたのだから
Shall we dance?
Willingly
最期まで
二人踊りながら口ずさむ それは夢に見たone musical bar
血濡れた君の手握りながら 優しく力強く
美しくも飛べない翼 夢の中では羽ばたけるから
それでも飛べないのなら 私が一緒に飛ぶよ
貴女の羽になって 夢になって
決して脱がないと決めた舞踏靴
One bar of phantasy happiness
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